
ウォークインクローゼットの扉はあり?なし?
ウォークインクローゼットの扉はあり?なし?
マイホームを考えるときに人気の「ウォークインクローゼット」。
そのときによく出るのが「扉をつける?それともオープンにする?」という悩みです。
今回は、扉の種類やそれぞれのメリットを整理してみましょう。
もくじ
扉の種類
ウォークインクローゼットの扉にはいくつか種類があります。
▫️ 開き戸:一般的で、しっかり閉められるタイプ。
▫️ 引き戸:省スペースで開け閉めがスムーズ。
▫️ 折れ戸:開いたときに折りたためるようになっている。
▫️ ロールスクリーンやカーテン:コストを抑えて柔らかい雰囲気に。
扉ありのメリット
👕 生活感を隠せる
衣類や荷物が多くても扉を閉めればすっきり。
👕 ほこりや湿気対策になる。
👕 冷暖房効率が上がる
空気が仕切られるので部屋が快適に。
来客時に見えない安心感もあります。
扉なしのメリット
💡 出入りが楽で、家事動線がスムーズ。
💡 扉がないぶんコストを抑えられる。
💡 空間が広く見えるので、部屋がゆったり感じられる。
毎日使うものを出し入れするなら、オープンのほうがストレスが少ないという声も。
あえて“見せる収納”という選択肢
最近は、あえてウォークインにせず「見せる収納」にする方も。
オープンクローゼットやハンガーパイプを設けてショップ風に見せると、インテリアの一部として楽しめます。
後悔しないために
▫️ 収納量が多く、来客の目が気になるなら「扉あり」。
▫️ 出し入れのしやすさを優先するなら「扉なし」。
▫️ 予算やインテリアの雰囲気とも合わせて検討すると◎。
将来の暮らし方をイメージして選ぶのがポイントです♩
まとめ
ウォークインクローゼットは、扉をつけるかどうかで使い勝手や印象が大きく変わります。
「隠したいなら扉あり、ラクさ重視なら扉なし」が基本の考え方。
どちらが自分たちのライフスタイルに合うのか、ぜひじっくり考えてみてくださいね。
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