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カクテルの話 その65

2021.03.02

カテゴリ:石川,ブログ,酒レポ

カナディアン・ハンター1
 
みなさまこんにちは、営業サポートの石川です!

本日はカクテルのお話 その65です

 
前回はアイルランドのバラと表現したカクテル『アイリッシュ・ローズ(Irish Rose)』を紹介しましたが、
今回はウィスキーとウィスキーをブレンドしたカクテル『カナディアン・ハンター』の紹介です

こちらの『カナディアン・ハンター』はステアで作るカクテルです。
ウィスキー同士を混ぜるカクテルなのですが、
ウィスキー自体の銘柄指定が御座います。
それでは作り方と合わせて使用素材の説明をしていこうと思います。
 

作り方

カナディアン・ハンター2
 
1.以下の材料を氷を入れたミキシンググラスでステアします。
・カナディアンクラブ(ウィスキー) 45ml
・ワイルドターキー(ウィスキー) 45ml
2.カクテルグラスに注いで完成。
 
今回銘柄指定でしたので、
カナディアンクラブ12年、ワイルドターキー8年を使用しました。
もはやこれはブレンデッドウィスキーを作ってる気がします(笑)
ワイルドターキーのスパイシーかつガツンとくるテイストを
カナディアンクラブがまろやかにしてくれている感じを感じました。
 
ウィスキー同士のカクテルですがワイルドターキー自体のアルコール度数が50.5°御座います。
カナディアンクラブは40°です。
ミキシンググラスでステアする際に氷で加水されたとしても40°近くはある訳ですので、
ドライマティーニを呑むよりかは度数が強いので気軽に頼むのは危険なカクテルとなります。
しかもショートカクテルなので美味しく呑むには時間を掛ける事が出来ず、
温くなる前に呑み切るのがオススメです。
次回はハワイ生まれのカクテル『スコーピオン(Scorpion)』を予定しております。

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